2019年6月8日~10日に温井住設、温州会合同の研修旅行に行って参りました。
今回の旅行先は、盛岡・女川・松島です。
新幹線に乗り、盛岡駅までの道中は宴会です。
まずは、盛岡でわんこそばをいただきました。
みんな頑張って食べました。
一番たくさん食べた人で、111杯食べました。
その後、盛岡市内のチャグチャグ馬コ祭りの見学をしました。
このお祭りは、馬への勤労の感謝をするお祭りで、
色鮮やかな装束で着飾った馬コの響かせる鈴の音が、
チャングチャングと聞こえることに由来しているそうです。
残したい日本の音風景100選にも入っているそうです。
お祭りの後は南部鉄器館を見学し、
花巻市内にある新鉛温泉 結びの宿 愛隣館さんへ向かいました。
二日目は、世界遺産登録されている中尊寺へと向かいました。
中尊寺の境内は広く、それぞれに見学しました。
東日本大震災で被災した、女川町へも行きました。
ここでは、震災当時や復興の様子などをお話しくださる語り部ガイドさんにご案内をしていただきました。
ファンや室外機の洗浄も行うとより効果的です。
これからの時期、空調機が欠かせなくなってくると思いますので、
ぜひご家庭の空調機の洗浄もぜひ行ってみてください。
震災遺構として保存されることになった女川駐在所です。
温井住設では2012年に復興協力を考え、女川町を訪れていましたので、
当時の写真と今回の写真を並べてみました。
最終日は松島へ行きました。
松島では遊覧船に乗り、松島に浮かぶ島々を見学しました。
充実した研修旅行となりました。
~研修を終えて、社長よりひとこと~
建物や道路などは整備されて仮設住宅に住まわれていた方もご自宅へ戻る事が出来たと聞き安心した反面、被災に遭われた時の映像を今でも思い出してしまうというお話を聞いた時に、なんとも言えない感情が芽生えました。
これから先もみんなで東北地域へ寄り添っていくことが悲しみを埋めていく近道なのかなと感じました。
できることは僅かばかりかもしれませんが会社としても考えていきたいです。